piano ambient album
配信
hearnow
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bandcamp
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CD発売中:
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NEWS:
Akira Ogawa が原作、脚本、監督した オリジナル動画絵本作品『メッチとティッチ』です。Stay Homeによって自分自身と向き合うこと、友達と再会できること、ハグできる喜び、そしてそばにいる人の大切さをテーマに作りました。心あたたまる絵と声、音楽をお楽しみください!
メッチとティッチ 〜いちばんのともだち〜 LEYLINE-RECORDS
小川アキラさん(作曲家)と
日高理恵子によるトーク
ーー『On[穏]』を聴きながらーー
http://leyline-records.com/?page_id=444
略歴
2017年英国エディンバラより帰国。音楽活動再開。
2018年9月8日から小山登美夫ギャラリー、銀座森岡書店にて、 画家日高理恵子氏とアルバムOn [穏]コラボレーションとトークイベント。
2018年11月1日より2019年2月六花亭札幌本店ギャラリー柏にて、画家日高理恵子氏とアルバムOn [穏]コラボレーション。
2019年2月ヴァイオリニスト金子飛鳥とのユニットA-Un 制作開始。
2019年7月グループ展「みつめる -見ることの不思議と向き合う作家たち-」群馬県立館林美術館.アルバムOn [穏]コラボレーション。
2020年1月11日[土]- 2月16日[日]東京新国立美術館
日高理恵子 / グループ展「DOMANI・明日2020 傷ついた風景の向こうに」アルバムOn [穏]コラボレーション。
2020年ヴァイオリニスト マレー(金子)飛鳥とのユニットA-Un制作開始
2月 OIRASE、Arrival 配信
5月9日 目黒パーシモン大ホール 創作バレエ TERRA
( A-Un 音楽コラボレーション)コロナにより延期。
5月26日 A-Un「Cosmic scale」配信
2021年6月22日 A-Un「Cosmic scale」発売
On [穏] / AKIRA OGAWA
Written and Performed by Akira Ogawa
1. Stream Ⅰ
2. Wave forms ♪
3. On [穏]
4. Light in the dark
5. Stream Ⅱ
6. Tiptoe dance
7. Lullaby
8. Last drop
9. Spring
10. Stream Ⅲ
11. Departure
12. Tiptoe dance - reprise
Additional Players
Cello: Seigen Tokuzawa
Drum: Kuniaki Suzuki
映画「地球交響曲 第九番 [GAIA SYMPHONY No 9]」に「Stream Ⅰ」収録。
LEYLINE-RECORDS / LLRCD-005 / ¥2,300+税
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近年日本でも静かなムーブメントが拡がっているポストクラシカル。
欧米では、古くはエリック・サティ、フィリップ・グラスに始まり、1970年代ブライアン・イーノから生まれたアンビエント・ミュージックの流れから、更に2010年以降、映画音楽からじわじわと音楽リスナーを魅了し、マックス・リヒター、ニルス・フラームなどを代表とするポストクラシカルという新しい音楽が生まれている。
このアルバム「On [穏]」は、音と音の間の残響音(reverb)を大切にした作品である。収録された12曲は、本人がスコットランド、エディンバラ大学院在学中に大学内にあるピアノや、駅のホームに置かれているピアノを日々弾くことから少しずつ形作られていった。一人ピアノを弾いていると、多くの人が立ち止まり耳を傾け拍手を送ってくれることから、バンドで長年ギターを弾いて歌ってきた彼が「自分一人でもこういう、間のある音楽をピアノで弾けば、みんな喜んでくれるんだ」と気づいたという。スコットランドの石の建物が作り出すピアノの長い響きに多くインスパイアされて生まれた楽曲群である。
またアルバム録音途中の旅でオランジェリー美術館のモネの睡蓮の間、ジヴェルニーのモネの庭を訪れ、その繊細でいて豪快な色使い、空間の捉え方に、レコーディング過程でピアノの響きを作る際、多くインスパイアされた。
録音は、2018年3月終わりから、主にSONY MUSIC STUDIOS TOKYO で行われた。
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ゆらぎの海へゆっくりと漂って
直線時間からの解放。
まっすぐな素の自分に還る。
闇のようでもあり、光のようでもある空間。
私たちは繋がるどこかに回帰していくことを知っている。
その懐かしさと全ての怖れを手放す感覚が、この音にある。
それは、愛そのもの。
金子飛鳥 (ヴァイオリニスト)
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この場に音が響くことで、<響かせることはできない>空間・距離
白い画面に枝を描くことで、<描くことはできない>空間・距離が
小川アキラさんの On/穏 を聴いたとき、 私が絵で求めている、測りしれない空間・距離が重なった。
日高理恵子 (画家)
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AKIRA OGAWA 作曲家
1983年東京、赤坂生まれ。オルタナティブロックバンドsonic&trip を2003年に結成。作詞作曲、ギター、ボーカルを務める。インディーズレーベルより4枚のアルバムをリリース。その後、カナダ、スコットランドへ。
2014年カナダ、アイスランド、フランス滞在を経て、2017年スコットランドのエディンバラ大学院教育学修士課程を卒業。その滞在中に多くの絵画、音楽にインスパイアされ、このピアノアンビエントアルバム「On[穏]」 が生まれた。
アルバムのアートワークは、画家の日高理恵子氏によるもの。2018年9月8日から10月6日、小山登美夫ギャラリー(東京、六本木)で、日高理恵子「見ることー作品集1979-2017より」において、このアルバムとのコラボレーションが行われた。11月1日〜
発売元 LEYLINE-RECORDS
販売元 META COMPANY Ltd.
info@leyline-records.com 担当 丸山